合格おめでとー。それから自分の現在地について。

 

 

昨日、甥っ子くんが第一志望の高校に合格したと連絡がありました。

おめでとうございます!

電話があったんだけど、ショートメッセージですでに知ってたし、酒飲んで眠かったんで無視してしまいました。ごめんね。

 

さて、話題は変わりますが。本日ヤフーニュースをつらつらとみていると、ブルシット・ジョブという言葉に行き当たりました。

どうやらやってもやらなくてもいい仕事、というような意味らしいですが、恐ろしいですね。中間管理職で集めたデータをまとめていた人がコロナのおかげでリモートワークになり、自分がいなくても仕事に何の支障もないことに気づいてしまったそうです。

今ではリストラ候補です、とか...。

 

いやああ!俺のことだわ!

 

書籍があるので読んでみようと思います。紙で読むか電子で読むか、迷ってます。

しかし。社内で少し上を向いてみると、データ集めてまとめて報告してる人、山ほどいるよなーとか考えてみたりして。およそホワイトカラーの1/3くらいいらないんじゃないのかいな。

 

仕事なんだか何なんだか分からないようなことやって金もらってるのが恥ずかしい、だからと言って辞めたところで転職することができない、もしくは難しい。

そんな人は意外と多いんじゃないでしょうか。

副業がもてはやされてますが、40超えて副業できる人は専門のスキルなり経験なりがあって、その道でやってきたと言えるだけのものを持ってたりしますね。

もしくはテン・バイヤーだったり。

テン・バイヤーは古物商の許可が必要で、持ってない人は脱法もしくは違法です。

私も転職なり副業なり考えてみましたが、ブルシットジョブを任されてきた結果、市場価値はゼロという、なんとも情けない現在地をいただいております。

 

どーすりゃいいんだよーと嘆いてます。先達を眺めているとブルシットジョブでもそのまま会社に居座ってたり、関係会社、子会社に天下ってみたり、なんでこの人給料もらってんの?って感じの人も、何の仕事してるかよくわからない人も、いつまでも会社にいたりして。

いやー。恥という文化はたぶん日本から消えたんじゃないかな、とか思う次第です。

 

なんだかグダグダの話になりました。

ブルシット・ジョブを読んで、もう少し語れるようにしたいと思います。

それでは。