厚労省宴会騒動

上級国民様っていうのはどうして「自分たちは許される」と考えるのでしょうか。

国民の皆様とか、敬称なんだかよくわからない言葉を使うくせに、民間で働いている日本に住む人々を、税金を運んでくる奴隷程度にしか考えていないんでしょう。

自分たちは国を動かす上流の人間だから、中流以下の一般人には集まるな、騒ぐな、出歩くなと命令(要請と言ってますが)しておきながら、自分たちは集まって騒いで営業時間をオーバーしてまで飲み食いしていたわけです。

人事異動に伴う送別会?だったらしいですが、民間はそんなもの全て自粛してます。

大学生なんかも、卒業する人と最後に飲みたかったでしょうに。

元アイドルが薬で捕まった後に見せた「てへぺろ」くらいのもんでしょうか。

応えてないんだろうな。

見つかっちゃったよ。やべー。くらいですか。

話は変わりますが本日「日本変態協会」の予算が国会承認されてました。

余剰金使って料金下げるという法案が通った後で、いっぱいお金使うから余剰金でないよ、という予算でした。

たぶん大して使わないだろうから、年度末に無駄なもんいっぱい買って予算消化するんでしょう。公然着服なんてこともしてるかもね。

会計監査院は監査に入らないんでしょうか。

入ったところで「てへぺろ」くらいのもんでしょうか。

それとも「公共放送」を盾に「ジャーナリズムが」とか「公平公正な」とか宣うんでしょうか。

ちょっと前?だいぶ前かな。日本変態協会に対してデモが行われたことがありました。

不当に日本を貶める内容の番組を定期的に作成することに対し、いい加減にしろと国民の皆様が怒ったわけです。

その時に、なぜ公共放送に対し日本国民がデモを行ったのか、真剣に討論する番組は見受けられませんでした。マスゴミ様は誰もが、この怒りが風化していくのをじっと待っていたのだと思います。

大々的に取り上げる報道はなく、ほんのちょっと触るだけだったと記憶してます。

完全無視のTV局もあったんじゃなかったかな。

新聞は読んでないので、新聞が取り扱ったかはわかりません。

ただ、マスゴミ様はこのデモについては触れたくないようでした。

国民の皆様による問題提起は日本国民の問題提起とはみなされず、一部の狂った人がちょっと騒いだ程度の扱いで、日本変態協会の存在意義について議論が深まることはなく、マスゴミの皆様が望んだとおりに風化してしまいました。

数年を経て、なんか変な政党が一定の支持を得て国政に殴り込みましたが、変な政党はトップが変だったので、単なるお金稼ぎ政党に成り下がりました。

かつてとある政治家(政治屋?)は、外務省を評して「伏魔殿」と言いましたが、日本変態協会こそ、日本の伏魔殿です。一体あの協会は、何がしたいのでしょうか。協会とか学会とか、人民とか民主とか名乗る国とか団体に、まともな集団はありませんね。

日本の役所もまともな集団ではないようですが。

大きい集団はだいたい腐ってます。

会社も役所も同じです。

近年話題の環境活動家も、周囲に集まる人間が多くなると腐るんでしょう。

中華には何も言わないことから、だいたいお察し、って感じです。

ああだめだ。書いてると気分が悪くなってきました。

ほんと人間は地球に要らない存在ですな。