他人の人生に口出しする気はないんですけど。
K氏(本名?書くのもいや)とM子様の婚姻に関し、K氏が反論文書いたので読んでください(むん!)とか、やっぱりお金払います、とか、色々やってます。彼の姿を30になろうとするM子様はどのように見てるんでしょうか。好きだからやっぱりK氏の味方なんでしょうね。結婚してから目が覚めても遅いのですが、メーガンにしてもM子様にしても、貴族という存在が時代の流れに消えていく前兆なのかもしれません。
結婚しても構いませんけど、尊崇を集める天皇家は潰えるでしょう。
秋篠宮家を天皇家から離脱させることができれば、まだ何とかなるかもしれません。
とあるリベラリストの文章で、天皇家について言及してある部分があります。
感銘を受けました。
ちょっとどっちに書いてあったか忘れたので、両方読んで欲しいです。
たしか憲法の涙のほうだったと思います。
居住の自由、職業選択の自由、言論の自由他、通常日本人に憲法で保障される自由が、天皇家には保証されないのです。全くその通りだと思いました。
天皇家は現代日本において、唯一基本的人権が適用されない一家です。
政権批判は当然できない。住むところも決められない、リゾートバイトとか絶対できないわけです。
M子様は唯一自由になると考えた恋愛、結婚で、自分の意志を通そうと必死ですが、それさえ実は自由ではないわけです。
これほど国民にダメ出しされるとは露ほども考えなかったのでしょう。
まあ、あそこまで腐れた男に引っかかるとは、親も思わなかったでしょうが。
完全に自分は悪くない、悪いのはあいつ、っていう人ですね。K氏は。
今話題の車いすの人を彷彿とさせます。
彼女とならいい家庭(常に相手を攻撃しあう)が作れるんじゃないでしょうか。
他人を利用する、という点もとても似てます。
そしてそれを当然と思うという。恐ろしや。
どう決着がつくのか分かりませんが、日本の長い歴史において、天皇が存在しない日が来るのはどうも間違いなさそうです。古くからの家制度もすでに形骸化、田舎に残る本家分家も、そのうちなくなるでしょう。夫婦別姓も家制度崩壊を加速させるでしょう。
天皇家が最後の家制度になるか、財閥他、未だ残る(と思われる)地方有力者が踏ん張るか、それは今回の話題から外れますが。
私個人としては、M子様に税金使うな、とか、K氏が天皇外戚になるの嫌とか、とてもよくわかります。だってK氏って、ただの貧乏人の子供ですよね。400万程度の金を工面できないんだもの。アメリカ留学は他人の金(法律事務所の金らしいですが)、就職未定の現在無職、どこかに宮内庁が斡旋するんでしょうか。俺の就職斡旋してくれよ。せめて自分の食い扶持くらい賄えるようになってからプロポーズしようよ。
下種な話がネットに転がってるけど、そこらへんどうなの。逐一反論していかないといけないんじゃないんでしょうか。そんなの嘘、とか、本人の口から言っても誰も信じないでしょうが。
いやー。とりとめがなくなってしまいました。長い文章書く人は無能だそうです。
無能ですみません。